今日はレストランの精算のときの会話ね。
皆さんはどんな風に言ってるのかしら。
高級で素敵なレストランで Excuse me !! なんて大声で呼ぶと
返って無視されたりすることがあるわ。
目と目と合わせて、手を上げるのが一番。テーブルに来てもら
ったときに、 Can I have the check , please? とか、
Check please . って言ってね。 イギリス流なら Bill Please .
となるわね。
支払いはどこでするのか、も問題よね。
When we finish dinner and pay the bill we say:
We are done . Can I pay here or the counter ?
とか、 Should we pay here? などのように 聞くことがある
わね。もちろん、casher があって、みんなそこで払っている
なら別だけど。
We have done . って完了形を使いたがる生徒さんがいるけど、
こういうときはシンプルにいうのが カジュアルトークね。
さて、こういうと ウエイターさんたちはどう言うかしら。
Thank you , I can take care of it. とか、I can do it.
これは私が直接頂きますってことよね。大きなレストランでは
テーブルごとに係が決まっていることが多いの。
パブやバーで飲んでて、勘定書きがないときはどうしましょう。
日本でも、「おいくらですか?」って言うわよね。
How much? しか言えない人、多いんじゃない。
これでも分かるわ、だけど子供の会話じゃないんだから、もう
ちょっとね。
How much do I owe you?
owe は 動詞でお金を借りているとか、負担してもらっている
という意味よ。だから、いくら払えばいいですか?という意味
になるの。
さてと、支払いはどなたがするの? 割り勘だったら、
We'll pay it individually . 別々に払います。ってことね。
自分の金額を知りたいときは、
How much is my share? なんて聞いてもいいわね。
おごりだったら、
It's on me . とか I'll treat you. 私がもちますよ。ってことね。
そんなことがあったら、私はこういうわ。
Oh, how nice ! Thanks a lot !!
そして、ショートメールに
The dinner was great ! I really appreciate you. なんて
入れるの。
今回はどうかしら、参考になったかな。
次もレストランでの会話、注文したり、追加を頼むとき、タク
シーを呼んでもらうときなんかね。
See you . Have a nice weekend !