グレッグ先生がアメリカに帰られているので代わり
にキャシー先生が月曜と木曜を担当しています。
前にもこのスタツフ・ブログで書きましたが、日本人で
いながらネイティブレベルの英語スピーカーです。
逆に日本語のほうが頼りないほどで、これは、言
葉というものがそれほど常習性(?)の強いもので
あるかを示すものといえるでしょう。
彼女のお父さんはアメリカから来られた宣教師さん
です。
彼女が小さいときに、お母さんがその方と再婚され
たので、彼女にとって、ステップファーザーというわ
けです。
お父さんはずっと英語で彼女たちと接してきて、お
母さんも英語を話せるのでそれに協力してきたそう
です。学校は英語を使う学校。友達も外国の子供
達が多かったそうです。
こんな環境、つまり英語環境の中では、自然にネ
イティブ・イングリッシュになってしまいますよね。
狭い日本だけじゃなく、世界に羽ばたくことができる
から、お父さんは英語づけにしたのかもしれません
ね。
サンデーカフェにくると先生に会えます。
キャシー先生
==== Hiro =========