English、みんなで学べば こわくない!
by with-english
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上尾市 宮原 英会話 フランス語 With・ウィズ
<Welcome back>お帰りなさい
3年前に退会されたKさんが、今日戻られました。
あの時はお父様の看病で続けられなくなったのでし
たが、2年前に亡くなられ、いまようやく落ち着い
てきたので、英語学習を再開したくなったとか。
でもうれしいですよ。
With・ウィズを忘れずに戻ってきてくださるな
んて。
他にもいいスクールがたくさんあるのに、なぜうち
を選んだんですか?
この質問に、やはり身につく教え方をしているとい
うのが一番だったそうです。
With・ウィズでは、家にいる時も練習していた
だく「反復音読法」をお勧めしています。
週に1回、1時間程度学んでいるだけでは、決して
英語に限らずすべての言語は身につきません。
何年通っても全然話せるようにならないんです・・・
という嘆きをよく耳にします。
こうした方は週1回勉強派です。覚えても一瞬!
忘れて行く方が速いんです。
---なんだかキミマロみたいですがーーー
どうすれば良いか。
With・ウィズの教材の一つ、「中学英語で学ぶ
音読カード」(太田信雄著)を使って毎日コツコツ
英文を音読します。CD付きですから、音を流し、
一緒に発声します(シャドーイングといいます)。
ゴルフの石川遼クンがPRしている「聞いてるダケ
で」では話せるようにはなりません。
人間というものは、自分が話していない言葉は決し
て口から出てきません。
音読カードという教材は左ページが英語の会話文で
右ページが和文です。意味がしっかり分かる英文を
読み込み、右の和文を見たら、英文を呼び出せるほ
ど毎日練習します。
すると、CDのネイティブの発音に近くなってきま
すし、講師が何を言っているのか、聞きとる力がつ
いてきます。
復学したKさんは休んでいた時、音読を続けたそう
で、久しぶりのレッスンでもとてもなめらかにお話
されていました。
NHKで活躍されていた國広さん(同時通訳の神様
といわれた人)も、柱がなければ家は建ちません、
英語の柱は音読ですとおっしゃっています。
With・ウィズでは、家でこの練習をしていただ
いて、学校では実際に使う会話のやりとり、英作文
英文法などをしっかり学んでいただいています。
====== Hiro ==========
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